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設計のポイント

医師や歯科医、獣医など、ご自宅で開業される方は、医院と住まいそれぞれの機能性を顧慮した住宅設計が求められます。ここでは医院併用住宅を建てる際に意識しておきたいポイントを挙げて、解説していきます。

医院併用住宅を設計する4大ポイント

ポイントは大きく4つあります。

ポイント1 建築家が医院併用住宅の設計実績を豊富にもっている

これは最も大切なことです。部屋という視点でみれば診察室や待合室などは、医院設計の実績や経験がない建築家でも設計することはできるでしょう。ただ医院には、医療機器や特殊な給排水設備を備えなければなりません。特殊な構造のレントゲン室などが必要な場合はなおさらです。さらには診察にかかせない導線といった配慮も必要となってきます。

医院併用住宅になると、住まいとしての環境にも配慮しなくてはいけませんし、こうした医院設計においては、独自のノウハウと経験を建築家が持っていると、的確なアドバイスをしてもらえ、スムーズに打ち合せが進むことでしょう。

ポイント2 開業までのスケジュール感を掴んでおく

医院開設には通常の建築に関する規制や届出以外にも、消防法や薬事法絡みの様々な申請手続きが必要となってきます。規模にもよりますが、平均的にみて設計から引渡し・開業まで1年〜1年半くらいかかります。開業までのスケジュールは余裕をみて準備してください。

ポイント3 自宅と医院、プライバシーに配慮した設計

自宅で仕事をすることになるわけですから、医院併用住宅を建てる際は、医師が仕事とプライベートをきっちりとわけられるような配慮が求められます。オンとオフがしっかりと切り替えられるように、医院併用住宅ならではのデザインやレイアウトが必要になってきます。

ポイント4 それぞれの導線を意識する

医院併用住宅はひとつの建物ですが、医院として、また生活する場として、ふたつのシーンを考えた導線を作りましょう。

医院としては医者が治療しやすいように、患者にとってはストレスのない診療がうけられるようなレイアウトが必要です。生活する場では、ご家族が快適に暮していけるように、生活シーンやライフスタイルを考えた導線で設計していくことも大切です。

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