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併用住宅を活用したローン返済・税金対策

ここでは、併用住宅を活用したローン返済のしかたを紹介します。

併用住宅のローン返済シミュレーション例

併用住宅は資金面でも普通の家を建てる場合と比べて、有利になる場合が多くあります。例えばローンの借り入れなどは、住宅ローン減税を活用して、通常よりも圧倒的にお得に返済することが可能です。

たいてい35年くらいかかるローン支払いも、繰り上げ返済を活用してわずか10年で返済することもできます。併用住宅がどれくらいローン返済や税金面で有利かみていきましょう

賃貸併用住宅(自宅+賃貸2世帯分)

  • 借入金 5,000万円
  • 借入返済(月額)21万1,000円
  • 家賃収入(月額)24万円

→収支 +2万,9000円

自宅/40坪、賃貸/20坪×2世帯、建築費 : 自宅/3,000万円、賃貸/3,000万円の設定で試算した場合です。金利と返済期間は3%・30年返済(元利均等返済)で、ボーナス返済はせず月々だけの返済です。借入額は、建築費-自己資金(1,000万円)で設定しました。

同条件で賃貸併用住宅でなく、普通の家を建てた場合は、以下のとおり。

  • 借入金 2,000万円
  • 借入返済(月額)8万4,000円

→収支 -8万4,000円

家賃収入がないわけですから、毎月支払い額分がマイナスとなってしまいます。賃貸併用住宅でデザイン性のある人気の物件になると、高めの家賃を設定することもでき、返済額を上回る収入が期待できるといったメリットがあります。

住宅ローンで節税対策もバッチリできる併用住宅

賃貸物件を建てる場合は通常の住宅ローンではなくて、アパートローンといった投資向けのローンを使います。これは金融機関の審査も厳しく、金利も高く設定されています。

併用住宅なら「自宅部分の割合が51%以上」という条件を満たせば、より低い金利の住宅ローンを組んで建てられるのです。賃貸や店舗・事務所部分はローン金利や原価償却費として経費計上できるため、節税効果も期待できるのです。 

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